大王松を土台に精麻を巻いています。
松は地球の呼吸数である18本使用。
縄文時代から人々は生活の中に麻を活用してきました。
【精麻】には、塩や水でも祓えない穢れを祓う力があります。穢れは氣枯れ。氣が枯れた自分(今の自分)を元の本来の自分へと調和していく為に力を貸してくれます。
【あわじ結び】形があわびに似ていることからその名がついています。あわびが岩から簡単には剥がれないように固く結ばれたあわじ結びも簡単には解けないため、ご祝儀(不祝儀)袋の場合は結婚式やお葬式など『今回限り』という想いを込めて選ばれるものです。
永遠と続くという意味でも「今の思いや志をわすれないて行きたい!」という時にサポートしてくれます。
三種の神器、八咫の鏡に見立てたデザインです。
普段から身につけられるお守りとしてご使用ください。
サイズ 直径約7㎝
ネックレス厚み 約10㎜
赤珊瑚 直径約6㎜
水晶 直径約6㎜
六芒星
栃木県野州麻
※自然のものですので、使うほどに変化して(なじんで)いきますが、表面の毛羽立ちが気になってきましたらハサミ等でカットまたは木工用ボンドで薄く貼っても整います。また、そのままでも変化を“味”として捉えていただけましたら幸いです。